キャンペーン攻略(FOTS)

初期の戦力は、最初の敵と比べると五分かちょっと下回る程度なので、募兵できる銃民兵を何ターンかかけて募兵しておこう。冬前か、来年の春ごろには相手を上回れる兵力を持てると思うのでそのときに合わせて攻め込もう。

とくに海戦をする必要は無いので、船はすぐに沈めて、交易相手探しのガンボートを作って交易相手を探そう、土佐藩と佐賀藩、長州藩が有力。

次の相手は、幕府派と、その幕府派と同盟してる天皇派、という、きつい状況。
もたもたしていると幕府派が九州の天皇派を次々と潰していくので用意できる最大限の兵力で挑むべし。幕府派と同盟している天皇派も交戦相手になるが、幕府派に勝利すると、天皇派が講和を申しだしてくる場合が多い。

九州を天皇派だけにしたら、京都らへんの天皇派ががんばっている間に中国〜関西あたりに上陸して前線基地(西洋学校、砲兵工場、射的場、幕末道場)をつくってしまおう、将来、駅が作れるポイントが前線基地にオススメ。

天下分け目寸前になったら、攻勢を中止して、内政の拡充に注力しよう、天下分け目になると、関東や東北など、遠くにいる幕府派の勢力と交戦状態になり、彼らが送ってくる海軍の艦砲射撃や港封鎖で収益と心がガタガタになるからである。

内政に注力せず、そのまま天下分け目に突っ込んでもいいが、内政がそこまで強くないため、大軍が用意できず、また、後方の守備兵力が疎かになりがちになる。

内政の拡充の仕方は、市場と工場と交易港と銃民兵6+現地生産と城拡張で、だいたいなんとかなる。内政をする、と決めた場所に西洋学校を建てる必要は無い。

内政地を確実かつ安く守る場合、最低2枚の城壁が必要である、1枚目と2枚目の城壁の間に、とりあえず横に伸ばした銃民兵を配置し、2枚目の城壁に銃民兵を配置し、2段撃ちに近い状況を作り出す、槍民兵は塔の所属維持と敵の妨害に使う。
敵を追撃してしまって銃撃がとまらないよう、2本の剣が交差している、非追撃マーク(?)みたいなものはとりあえず、オンにすること。

京都を攻め落とし、尾張、三河あたりを越えれば、あとは消化試合に近い。

キャンペーンの共通点だが、一年におけるターン数がとても長いため、将軍の老死と元服、世代交代は無いに等しい、
忍者や芸者、新撰組と外国人士官による暗殺の確立はとても高く、将軍含め、ばったばったと雇った人間が倒れていく(倒していける)。

今作で追加された、戦列歩兵などは門や塔に放火することはできず、槍徒歩や刀徒歩だけが放火できるという情報が入ってきている。(こちらの情報に関してですが、実際は戦列歩兵も白兵モードにすれば火を放つことができるので一応追記しときます)
これは、戦列歩兵に壁のぼりを強制させ、登らせた先で銃撃することを強制させている、
これは、門が壊れている場合、3枚壁などで壁の上に敵がいない場合、破壊対象が塔の場合、全く意味が無く、デメリットのほうが多いのでどこからどう攻撃、砲撃するかはよく考えよう。