戦術考察(Shogun2)

Sourai的アバターモードユニット考察

前書き

 S2TWをやっている皆さん初めまして! とある事情でこのコーナーと薙刀侍戦術を書くことになった迷プレーヤー Sourai と言います。
 まずこのコーナーについての説明ですが、これはあくまでアバターモードによるユニット考察なので、
 クラシックモード、キャンペーンモードはほぼ関係ないものだとお考え下さい(素の状態の評価もするので些か役に立つかもしれませんがw)
 そして私自身大したプレーヤーではないので評価がおかしい部分もあるかもしれませんが何分こういったコーナーを執筆するのは初めてなので、
 こういった見方もあるという程度に見ていただければと思います。
 そして様々なネタを入れてしまうと思いますが、そのネタも楽しんでいただければ幸いです。

 評価の仕方は5段階(1悪〜5良)くらいでやっていこうと思います。(あくまで個人的な評価なのでこの評価が絶対ではないです)
 さらにそんなに使っていないユニットなどにはきっちりした評価を付けれない可能性があるので暫定的につけていきます。
 DLCユニットは評価の横にDLCとつけます。

 評価の内容としては
 
 1 ちょっとこれは……。 これ存在する意味あるの?
 2 状況によっては使えるかな? 性能は良くても難ありな部分があったり逆もまたしかり…。
 3 可もなく不可もなく
 4 使えるユニット 入れて損なし!
 5 使わなきゃ勿体無い!!!

 みたいな感じで評価すると思います。 

 それでは次の項目からが本文です。

騎兵

 まず騎兵です。(このコーナーのユニット並び順はJTWのユニットデータにできるだけ準拠していきます)
 この兵種はどれも足が速いのが特徴です。
 戦場の華といえると思います。

槍騎兵

 Great Guard 日本語化名 旗本 

 
 2

 このユニットはかつては騎兵戦で問答無用な最強ユニットであり、気力回復アビリティなども相まってコスト以上の活躍をしてくれていましたが、
 制限数2から1になってしまったことによってわざわざ従者1を使ってまで使うほどではなくなってしまいました。(これは稼動初期に比べて
 優秀な従者が増えたことによってさらに拍車をかけています…)
 しかし一部隊とはいえ最初から最後まで騎兵最強であるのは間違いないので、騎兵が好きな方やここ一番(白兵、騎兵戦、背後強襲など)というところでは何でもできるユニットなので、
 使うのもありだと思います。
 ただそれでもコストパフォーマンスなどを含めるとどうしても槍騎兵のほうが便利なのと、旗本自身コストを少し圧迫するので入れづらいのが現状であると思います。
 
 さらに自分的に使いづらい要因の1つとしてこの騎兵は速度10であるということである、ベテランで強化しても12になる程度なので、騎兵最強なのに槍騎兵(ベテラン強化後速度14)に追いつかないという…。゜(゜´Д`゜)゜。
 後に後述しますが、騎兵全体としては槍歩兵は天敵です、乱戦に入られたら一方的に狩られます気をつけましょう。
 槍衾をつくっていない槍足軽程度ならうまくいけば旗本は打ち破れるかもしれませんが、槍侍以上はまず無理です。 槍聖? 彼は騎兵に対しては本当に無敵なのでどの騎兵でも絶対に乱戦してはいけません!!! まぁ槍聖を使う人はあまりいないと思いますが…

 Light Cavalry 日本語化名 軽装騎兵

 3(条件付き4)

 軽装騎兵…最初の頃からおそらくお世話になるユニットで、槍騎兵やDLCの騎馬薙刀兵が手に入り次第徐々に使われなくなる…というそんなちょっぴり切ないユニット…
 と考える人が大多数ですが、このユニットは非常に便利ですw
 なぜ便利かというと、
 1、余ったコストに採用できる(騎兵の数増やし、あくまで数増やしなだけですが…)
 2、1によって数を増やしただけでも、主力騎兵が戦っている間にその主力に突っ込む、もしくは敵本陣に突っ込む、というようななかなか便利な使い方ができる 
 3、ベテランで鍛える(速度を4鍛えると速度脅威の16!)とある騎兵ユニット(騎馬鉄砲兵や弓騎兵など)と孤立した弓兵などを狩れる と3つの理由で非常に便利であります!
 ただこのユニット自体はさほど強くはないので、使い方が重要! そんなユニットです。
 元々コストを圧迫しないので、どこかに隠しておいて隙のある場所に突入! というような使い方次第であなたもヤン・ウェンリーのようになれるかも…!!w
 あ、あと3の項目に書いてある通り速度16にすると軽く疾風ウォルフになれますww でもミッターマイヤー並に強くはない(むしろ騎兵では一番弱い;;)ので速度が速いからといって過信しないように…

 Yari Cavalry 日本語化名 槍騎兵

 4(赤備えさえいなければ5でいいのにぐぬぬ…)

 槍騎兵…!! これはもう5にせざるを得ない!!! というのは冗談でw 実際アバターのオンラインバトルでは騎兵戦は槍騎兵で大体はまかなえるというまさにスタンダード中のスタンダードなのです!
 それはなぜかm9っ`Д´) ビシッ!!(某三国志ドラマの曹操風) 
 1、対騎兵ボーナスが旗本と同じ15なので騎兵戦では旗本(あと赤備えもぐぎぎ…)以外に負ける道理なし!(こっちは素の槍騎兵で相手はフル強化の薙刀騎馬僧兵に負けた… この嘘つきヽ(`Д´)ノウワァァァン!!…というのはなしの方向で…w あくまで同条件の場合(同じ強化レベルである)ですw あ、あとこっちの槍騎兵1部隊に対して騎馬薙刀僧兵2部隊に負けた…ウワァーン…というのもなしの方向で…(´Д⊂))
 2、速度12からさらに鍛えると速度14になること、旗本に追いつかれない!やったね槍騎兵ちゃん! 鍛えた軽騎兵にはきっちり追いつかれます、むしろ疾風ウォルフのごとく速度を調整されるレベルww 追いつかれても軽騎兵では槍騎兵には勝てませんけどね…… えっ!? 赤備え? 聞かないでください…。 

 Fire Cavalry 日本語化名 赤備え

 5 DLC

 戦国DLCに追加された超イケメンで赤い騎兵 シャア・アズナブル専用騎兵とは彼らのことである。
 書くことはありませんw 正直槍騎兵の上位互換ですw それで終わるのはちょっと寂しいので、どう優れているのかを書きます。
 1、士気が槍騎兵より2高い 槍騎兵10のところ赤備えは12
 2、槍騎兵より近接攻撃が4高く、近接防御が3高い
 3、甲冑が2高い (槍騎兵4のところ赤備えは6)

 というようにまさに上位互換ですが欠点があります!(あくまでシステム上の欠点であって、性能に欠点はないんですけどね……)

 1、一個しか採用できない(ヒーローシリーズのように一個しか採用できないようになっている)
 2、コストが100か200ほど高い (ですがこのコスト分以上に強いので欠点じゃないかもw)
 3、DLCであること (確か戦国DLCだったはず…!)

 となっております、旗本と違い従者はいらず使えるので、騎兵戦に勝ちたいのであれば採用しておくに越したことはないです。

投射武器騎兵

 Bow Cavalry 日本語化名 弓騎兵

 4

 でました弓騎兵、颯爽と現れ敵に対して弓をパシュパシュピシュピシュ撃ってくれるお茶目さん
 正直便利ですw 先述した騎兵達や歩兵に対して弓を撃ち近づいてきたら( 0w0)ノ ウェーイと逃げれる憎いあんちきしょうですw あ、でも白兵は勘弁な!
 鍛えると周回射撃ができます! 回りながら弓を撃つ弓騎兵さんカッコイイ… でも正直相手の弓に当たりづらい効果があるのかはよくわかりませんw (精度が上がったりはするので、状況によっては便利だと思いま)
 弓歩兵に対しては、弓を撃たれる→逃げる→こっちが近づいて弓を撃つの繰り返しで、被害を少なくして相手の弓歩兵を倒せるでしょう、しかし相手の騎兵も黙ってはいないので気をつけてくださいね。
 あと弓僧兵は射程が長いので、早めに撃たれるのでその時は逃げましょうw こちらも射程は175に伸ばせるのですが、相手の弓僧兵も200に伸ばせるのでちょっと分が悪いです。

 Mounted Gunners 騎馬鉄砲兵

 4 DLC

 遂に来ました問題児、TWシリーズの時空を超え、ETW、NTWの世界からきたドラグーンとは彼らのことである!
 これは長くなりそうなので後で書きます

刀騎兵

 Katana Cavalry 日本語化名 刀騎兵

 2

 この騎兵いる意味あるの…? ……失礼しました、刀騎兵の登場です。
 この騎兵の良いところ… う〜んう〜ん白兵に強い!!他には…? う〜ん………… 特になしw
 というわけで終わりますw はっ…!とある人に怒られそうな気がする…ので説明します。
 1、白兵が強い 実際近接攻撃18 近接防御6 突撃ボーナス15あるので実際に刀歩兵などを相手にするときは強いです
 2、甲冑が7 これは弓にあたっても死ににくい、さらに白兵でも死ににくいことが挙げられます
 
 しかし悪い所があります、むしろこれが一番きつい
 1、槍騎兵に一方的に狩られる(ベテランで鍛えれば頑張れるかもしれませんが、素の状態では大分厳しいです)
 
 これだけです、しかしこれが一番つらいのです、それはなぜか? それは騎兵戦で勝てないということは=背後をとられることを意味します。
 背後をとられるといいことは、このゲームにおいて非常に辛いです、背後を攻撃されると薙刀僧兵だろうが、士気崩壊しかねません。
 さらに将軍に突撃されると目も当てられません。
 という理由で個人的には刀騎馬は推奨しません、相手が騎馬使わないとわかっているなら使うのはありだと思いますが…今の環境だとまず無いと思われます。
 

 Naginata Warrior Monk Cavalry 日本語化名 騎馬薙刀僧兵

 3 DLC

 一向一揆DLCからやってきた騎馬に乗った薙刀僧兵、彼らはなかなか便利なユニットで槍騎兵と刀騎馬を足して2で割ったような騎兵です。
 全体の評価としてはなかなかいいのですが、個人的にはあまりおすすめしません。
 
 1、士気も高く万能なのだが、槍騎兵に比べて突撃ボーナス、対騎兵ボーナスが低い
 2、甲冑が2…… (弓で撃たれると割りと死にます…)
 3、速度が10…… (鍛えても11なので、逃げようと思っても槍騎兵に追いつかれてボコボコにされます;;)

 という理由で、個人的には強くないと思います、コストも槍騎兵よりちょっと安いのですが、これを使うなら槍騎馬でいいと私は思っています。
 ただ確かに白兵などでは槍騎馬より頑張れるので、どっちにも対応したいという人にはおすすめできます。
 かくいう私も白兵用、コスト調整にちょくちょく採用したりしますw があくまで騎兵は騎兵戦に勝ってなんぼなので気をつけましょう。

騎兵総評

 騎兵評価如何がだったでしょうか? 色々納得のいかない部分もあるかもしれませんが参考になれば幸いです。
 私は最近騎兵の速度が重要なのではないかと思っているので、速度のある騎兵にはちょっと甘くなってしまったと思っています。
 しかし実際速度を上げると目に見えて早くなるわけではありませんが、ここで追いついて欲しい! って時に追いつくのでベテランは速度を上げるのをおすすめします。

 さらに騎馬のベターな育て方を書いておきます。
 
 近接攻撃 近接防御この2つはまず鍛えておいて損はありません。
 速度 私が最近おすすめしている速度! これも鍛えておいて損はないと思います。
 突撃 これは私はあまり鍛えないのですが、鍛えておくとぶつかり合いでそのまま勝つことが出来るかもしれません。
 士気 疲労耐性 この2つは人によります、私はあまり重視しておりません、これを上げるなら近接攻撃 近接防御 速度を上げたほうがベターだと私は思います。
 
 弓騎兵であればまず追加弾薬を取るといいでしょう、これは弓を撃てる回数が多くなるのでベターです。
 あとは装填速度 精度 ですかね、速度も上げておいたほうがいいと思います、槍騎馬の鍛えた14に対して弓騎馬は素の状態で10なので割りと早く追いつかれます。
 なので12にしておくと逃げきるのは厳しいかもしれませんが、時間稼ぎはできると思います。
 周回射撃はお好みでw

 騎馬鉄砲兵は速度でしょう! 追いつかれないように気をつければまず大丈夫です! あとは精度、某oza○a氏によるともっといっぱいありますが後で書きますw

 騎馬兵全体のクランスキルについてはおいおい追記します。

 最後に、騎兵は槍歩兵に本当に弱いです、乱戦するとあっという間に溶けるので気をつけましょうね、しかし元々乱戦している槍歩兵の背後をつければ話は別だったりしますが…。
 弓歩兵に対してはどの騎兵でも(弓騎馬、騎馬鉄砲を除く)強いです、孤立しているのなら突撃して敗走させてやりましょう!
 刀歩兵に対してもなかなかいけます、ただ突撃ボーナスがある騎兵なら連続で突撃などしたほうがいいかもしれません、刀騎馬なら乱戦もありでしょう。
 騎兵戦に勝ったら背後をとり敵将軍に突撃してやりましょう!敵将軍を戦死させた暁には敵軍全面崩壊を見ることができるでしょう!!

歩兵

 騎兵が戦場の華ならこの兵種は戦場における屋台骨です。
 騎兵が勝ってもこの歩兵で勝てなければ負けたも同然です。

弓兵

 弓を撃てます、でも総じて白兵弱いです。
 弓で勝てれば、相手の白兵歩兵を一方的にうち減らせるでしょう。
 騎兵にも総じて弱いので気をつけましょう。

 

 Bow Ashigaru 日本語化名 弓足軽

 3

 いたって普通の弓足軽です、特に何もありませんw
 弓僧兵を使っている場合などの壁などにいいでしょう、この弓足軽自体はさほど強くありません。
 強化するほどのユニットでもないので、ほんとに壁程度にしかなりません…
 ただ追加弾薬などを持っていると戦場の初めから終わりまでずっと弓を撃っていたりしますw(装填速度が遅いため)
 

 Bow Hero 日本語化名 弓聖

 3

 来ました!最初の執筆時初のヒーローユニット!!なのですが、正直何とも言えないですw
 強いは強いのですが、これを使うなら弓僧兵でいいかな、となっているのが実情です。
 甲冑は7あるので確かに硬いのですが、追加弾薬あっても装填速度が高いため、早々に撃ち尽くしてやることがなくなるなど、ちょっぴりコストに対して割が合わないユニットだったりしますw
 元から射程が長く火矢を撃てたりもするので、無強化の弓僧兵などに対して一方的にうち減らすこともできますが……
 あとヒーローユニット故に人数が少ない…

 Bow Samurai 日本語化名 弓侍

 2

 甲冑が高い弓侍彼らが必要になる状況はなかなか限られると思います、まず弓僧兵の壁にしようにもコストが割と高く、ただ壁にするにも弓足軽のほうがいいということ。
 そして弓で押したい時は弓僧兵でいいということ、この2つによってなかなかお呼びがかからない悲しいユニット……
 しかし彼らが役に立つ状況はあります! それはどういう状況かというと、自分は弓を重視しないけど、そこそこ弓で戦いたい! 弓足軽じゃ役不足!かといって弓僧兵じゃコスト高すぎる!!
 そんな貴方に弓侍!! 甲冑4あるし、火矢もデフォルトで付いてるよ! えっfootsamuraiあるから要らない? シーッ!! それはいっちゃ駄目!;;
 弓侍だって人数90人あるよ! 弓いっぱい撃てるよ! 弓侍……使ってあげてください……;;

 Bow Warrior Monks 日本語化名 弓僧兵

 4
 
 弓僧兵、それはかつてのバージョンで猛威をふるい、甲冑のないユニット射殺し続けたことによって、足軽達が殺したいユニットナンバーワンを獲得したユニットである。
 正直強いですw だがそれもかつての栄光、今ではコストアップ、制限2と大分ひどい目に合っています。
 かつては3個もしくは4個採用して、敵が近づく前に主力を射殺すこともできたのですが、今では制限2なのでちょっとパンチに欠けます。
 というのと弓兵の性質上、甲冑のあるユニットには効きづらいのが全体の弓兵の欠点でもあります。 火矢でいけるのですが、使える回数が戦局を通してなかなかに少ないです。
 弓で仕掛けるには現状この一択なので需要はあります。
 射程増加で200になったり、弓ダメージあげれば甲冑のあるユニットにもダメージを与えることができるのでまだまだ使われるでしょう。
 従者は弓僧兵であれば精度を上げるよりも、矢の本数をあげる従者などをつけるといいでしょう。
 元々精度が高いので、精度を上げる従者は効果が薄いと思われます。

弓兵総評

 
 現在の環境では弓で戦いたいなら、弓僧兵一択でしょう。
 そこに弓聖も入ってきますが、どうしてもコストパフォーマンスによって弓僧兵に人数で譲る部分があり、なかなか使いにくいと思います。
 
 育て方としては、装填速度、精度が鉄板でしょう。
 クランスキルは射程増加がおすすめです、これを使うことによって使ってないユニットに対して、一方的に撃ちぬくことができます。

重歩兵

 Naginata Samurai 日本語化名 薙刀侍

 5

 正直強いです、私Souraiがおすすめするナンバーワンユニット薙刀侍の登場です。
 彼の強いところを紹介します
 1、硬い! 甲冑9なので弓を食らわない&白兵で死にづらい! 体感ですが、弓ダメージをあげてない弓僧兵の射撃を5回ほど食らっても死んだ兵2人とかありますw(さすがに弓ダメージを上げた弓僧兵や弓聖にはダメージをくらいます)
 2、薙刀なので騎兵でも白兵でも活躍できる! 槍の対騎馬ボーナス、刀の白兵攻撃には劣りますが、十分どちらにも対応できる能力を持っています。

 この2つの強さを見てもらえると分かると思いますが、薙刀侍は万能なのです!!
 いついかなる状態でも、薙刀侍は薙刀侍のパフォーマンスを見せてくれます。(槍足軽と薙刀僧兵は強いのですが、2つとも明確な弱点を抱えています)
 といっても素の状態だとさすがに強くはないので、強化するの前提ではありますが…w
 薙刀侍の詳細は別に薙刀侍戦術で書こうと思うので、そちらを参照ください。
 個人的には攻めの薙刀僧兵、守りの槍足軽、バランスの薙刀侍と考えています。

 

 Naginata Warrior Monks 日本語化名 薙刀僧兵

 4

 薙刀僧兵! 現在薙刀僧兵スパムで流行中である話題の薙刀僧兵さんの登場です。
 流行ってはいるようですが、実際には弱体化を結構食らったりしているので、対処法さえしっかりしていけば薙刀僧兵スパムにも勝てるでしょう。
 流行ってるだけあって攻めの薙刀僧兵、彼の強みはきっちりあります。

 1、鬨の声を持ってる
 2、高い白兵と高い士気
 3、薙刀なので騎馬に突撃されても対騎馬ボーナスで勝てる(しかし薙刀侍や槍歩兵よりは低い)
 
 この3つですが、なんといっても強いのは1と2です、これによってぶつかった後鬨の声を使うと、
 相手に対して士気崩壊をさせることができ、一部隊が士気崩壊したら、他の部隊も続けて連鎖崩壊…ということになりかねません。
 士気は15あるので素の状態から粘り強く戦うことができ、白兵などを鍛えていくと大分強くなります。
 しかしそんな強い薙刀僧兵にも弱点があります。

 1、弓に弱い(これは僧兵系は皆そうです)
 2、コストが高い(鍛えると1200とか1300とかいきます…)

 この2つです、これの中でもきついのが1です、弓に撃たれれるとパタパタ死んでいきます…;;
 弓に撃たれたらできるだけ早く距離をとるなり乱戦するなりしましょう。
 そしてコストが高いということですが、これにより全体の部隊数がとても少なくなります。
 部隊数が少なくなるということは、包囲されやすくなるということで、包囲されるとさすがの薙刀僧兵でも
 敗走してしまうでしょう。
 ですから相手にしたときはどんどん弓を打ち込んでやりましょう! それか自軍の数が多い場合は包囲すれば勝利はもうすぐです!

 Warrior Nuns 日本語化名 尼僧兵

 1 DLC
 愛100

 遂に来てしまいました、尼僧兵 ガチで使えないユニットアワード大賞受賞の彼女たち。
 残念ながら彼女たちに未来はありません。
 それはなぜか?
 1、鬨の声を持っていない(薙刀僧兵が持っているのになんで持ってないんや…………)
 2、人数が75人(薙刀僧兵は120人……)
 3、僧兵系だというのに士気10 (薙刀僧兵は士気12……)
 4、近接防御が6(薙刀僧兵は近接防御8だというのに……;;)

 …………どうしてこうなった…というユニットです。
 でも!それでも!僕には守りたい尼僧兵があるんだぁぁぁぁ!!!という悲しき業を背負ったあな…
 いえ同志の皆さんになんとか尼僧兵が生きていく道を模索します。

 1、近接攻撃が高い(薙刀僧兵11に対してこちらは20!!)
 2、突撃が高い(薙刀僧兵12に対してこちらは16!!)
 3、これが一番大事ですが、女性!! 尼僧兵ちゃんカワイイ!!!

 さて、これだけでもう総統閣下が怒ってしまうであろうということが分かるでしょう…。
 そして薄々気づいてるとは思いますが、この尼僧兵はある一言でその存在意義をなくすからです……。
 その一言とは……

 薙刀僧兵でよくね?

 …………尼僧兵に栄光あれぇぇぇぇぇ!!!!!(私はベテラン4枠を尼僧兵に使っております)
 

 重歩兵総評

 私としては薙刀侍をおすすめしたいですが、薙刀僧兵のほうが突破力が高いこともあり、どちらもおすすめです。
 薙刀侍は薙刀僧兵よりも粘り強さが持ち味です。
 戦線を維持したいなら薙刀侍、戦線を突破したい場合は薙刀僧兵そんな感じだと思います。
 どちらも採用して損なしです!!
 えっ 尼僧兵? その道は修羅の道です。人間を辞めたいのならやってみるのもありだと思います。