戦術考察(Shogun2)
刀足軽スパム考察
攻撃Vet極振りの刀足軽の数と近接攻撃力を生かし突撃し、敵を白兵戦にて圧倒する戦法。
現パッチ最強と名高い。
補助兵力により、この戦術の戦法は少し変化する。
本気で近接して殴り合うことしか考えていない。
殴り合いまで持っていけば、ほとんどの対抗戦術は一瞬で溶けてくださるだろう。
ただ、弱点に対するアンチユニットがないため、怖いといえば怖い。
遠距離からの攻撃で、刀足軽に大打撃を与えることができる、鉄砲や弓を排除するためにBow Warrior Monksを配備する編成
また、敵の後退の妨害などにも使え、汎用性はそれなりに高い。
ただ、ただでさえ騎兵に弱い編成がさらに騎兵に弱くなるという欠点がある。
敵の騎兵や弓兵など、刀足軽の弱点を多目的にカバーできる非常に優秀な編成。
ただし、騎兵は高コストなため、せっかくの刀足軽の数が減ってしまうのが最大の弱点。
また、敵の編成によっては騎兵の絶対数が足りなく、刀足軽のどの弱点もカバーできずに終わる可能性もある。
刀足軽にとって、最大の脅威である騎兵からの自衛のために槍足軽を数部隊配備する方法。
騎兵からの防御だけを考えるなら最善の戦術。
また、足軽なので、従者のボーナスの恩恵を受けることができるのも魅力の一つである。
ただし、投射武器には刀足軽のみの編成と同じくらい弱いので注意が必要。
刀足軽は装甲値があまり高くないため、弓でそれなりに損害を与えることが可能である。
また、鉄砲もRapid Reloadがあるのなら、接近中の足軽にそれなりの打撃を与えることができる。
刀足軽は、刀系統のユニット故に、対騎兵ボーナスがなく、騎兵に対する戦闘では非常に不利である。
そこに浸け込み、騎兵で敵の刀足軽を轢き殺すという戦法である。
ただ、十分な数の刀足軽がいると、多少の騎兵では逆になぶり殺されてしまうため、注意が必要である。
刀足軽のほうが汎用性はたかいものの、野太刀のほうが一応は白兵戦において強力である。
Warrior MonksのWar Cryと合わせると、刀足軽に対し、正面からの白兵戦にて勝利を得られる可能性が十分にある。
これは、有効な対抗手段でないものの、一種の対抗手段であるため、ここに明記しておく。
バランス編成は刀足軽には非常に不利であるものの、敵への士気ダメージを集中的に狙うことで刀足軽スパムを敗走させることができる。
薙刀僧兵のWar Cryや弓兵のWhistling Arrow、騎兵で敵を取り囲むなどのテクニックを駆使すれば刀足軽スパムを攻略することも不可能ではない。