戦術考察(Shogun2)
槍足軽戦術考察(14000ルール)

編成

  • 将軍
    • 士気将軍推奨。ただし疲労耐性はお好みで。死守必須
    • 余剰スキルポイントは弓に振るのもありだが死守時の自衛力向上のために近接攻撃、近接防御、甲冑にあてるのもあり。
  • 家臣
    • Yari Master(必須)
    • Inspiring Orator(必須)
    • Way Of Ikkokki (必須)
    • Trading post (推奨)
    • Mikoshi Portable Shrine (任意)
  • 部隊
    • 将軍(1800)
    • 槍足軽(近接攻撃2強化、近接防御2強化、士気1強化)8部隊 (516x8)
    • 弓僧兵(射程200推奨 5段階強化)2部隊 (1315x2)
    • 弓聖or大弓侍(射程200推奨)1部隊 (1400〜1500)
    • 薙刀僧兵(近接攻撃2強化推奨)3部隊(960〜 x3)
    • 薙刀従者(新規)4部隊or5部隊 (144x4 or 5)
    • 軽装槍騎兵(新規)1部隊 (384)
      ※コストは上記家臣を入れた状態で計算
      ※任意でアレンジしてください

戦術

槍足軽の密集陣形及び槍衾を用い、量による圧殺を狙う。

おおまかな槍足軽戦法における注意点を挙げる
1,槍足軽は4部隊 2列を基本陣形にする

  • あくまで個人的見解であるが横4部隊x縦2部隊が現状最も安定した基本陣形といえる。理由はいくつかあるが挙げていくならば仮に横3x縦3などであると縦深はあるものの十分な前線が形成できず敵の迂回部隊によって背後強襲されやすい。逆に1列であると将軍の士気、死守範囲から側面部が外れてしまう。

2,槍衾及び死守は忘れずに発動させること

  • これがこの戦術においての肝。槍衾を組むことによって槍足軽は非常に粘り強くなる。逆に槍衾が組めなければ非常に脆く相手の侍や僧兵の攻撃に耐えることは出来ない。槍衾は一度白兵戦に突入すると戦闘が終わるまで発動することができないので、敵と接触する前に槍衾を組んでおく必要がある。ただし槍衾は発動すると疲労度が蓄積されるので戦闘開始直後から発動させておくことは好ましくない。また死守は槍足軽だけでなく他部隊にも多大なる性能向上ボーナスが与えられるのでこれも必須で発動しておくこと。

3,敵と戦闘開始後薙刀僧兵による鬨の声を発動させる

  • 槍衾に接触した敵の士気をくじくために鬨の声をかけることを推奨する。士気将軍の畏怖効果と相まって敵の敗走速度が速まる。同時に相手の僧兵からの鬨の声の効果を和らげる役目も担う。

4,弓兵はなるべく甲冑の薄い部隊を狙う

  • 槍足軽の天敵である弓兵や鉄砲はもちろんのこと薙刀僧兵も重点的に狙うこと。格下の弓兵相手には射程差を生かす。

5,対騎兵には薙刀従者部隊と軽装騎馬隊を用いる

  • 対騎兵用にこちらも対抗して騎兵を用いるのも手だが薙刀従者複数で本陣を覆ってしまうのも一つの手である。この際軽装騎馬隊は薙刀従者を補佐する。敵の騎兵の突撃の干渉役となり追撃役を担う。

6,槍足軽隊は相手が薙刀僧兵や侍系だった場合2部隊で1部隊を相手にすること

  • 薙刀僧兵や侍系はコストが強化すれば1000を超えるものが多く、その場合2部隊であたって同コストとなる。1部隊では不安なので2部隊であたること。

編集者 Ozawa