ETW用語辞典

*英語 [#lc4a865f]
**A-D [#tb33ee55]
-Alpinepass アルパインパス

1.4時代に好まれたマップ。中央が平坦になっている。

-Art/Arty アート/アーティー

大砲の事。Artilalryの略称。

-CA/CreativeAssembly シーエー/クリエイティブアセンブリー

Total Warシリーズを開発したSegaの子会社。CA仕事しろ。

-Cuba キューバ

1.3時代に好まれたマップ。中央が平坦になっている。

-D ディー

Dragoonの事。下馬状態で銃を撃つ騎兵の事を指す。

-DM/DarthMod ディーエム/ダースモッド

著名なAIModder、DarthVader氏に作られたETWのDarthModの事

-DLC  ディーエルシー

DownLoadContentsの事。多くの場合国家にユニットを追加する。Steamにて販売されている。

**E-H [#v7f8ccf8]
-Elite エリート

Guardに代表される高能力で、PlatoonFireを行う戦列ユニットを指す。ユニットのクラスの一つ。

-ETW イーティーダブリュー

EmpireTotalWarの略称

-EUA/EUoA イーユーエー/イーユーオーエー

Steamにて販売されているDLC、Elite Units of Americaの略称。このDLCでは1stMaylandを見ることが比較的に多い。ただ、DLC自体が空気。

-EUE/EUoE イーユーイー/イーユーオーイー

Steamにて販売されているDLC、Elite Units of Eastの略称。発売したばかりだが、敵がオスマンやマラータを選んだ場合、十中八九、EUE入りである事はたしか。

-EUW/EUoW イーユーダブリュー/イーユーオーダブリュー

Steamにて販売されているDLC、Elite Units of Westの略称。DLCのユニットの中では一番目にする事が多い。特にMarinesや2ndHussar等はその国の価値を変えるほどの能力がある。

-Ferg/FergersonRifleman ファーグ/ファーガソンフライフルマン

イギリスのユニット、FergersonRiflemanの事。後装銃なので装填速度が速く、WBJ並に兵士を溶かしてくれる。

-FixedArt フィクスドアート

固定砲の事。Motar、Rocket、64-Iber Greatgun、OrganGun、インディアンの大砲がこれに当てはまる。

-For Honour フォーオナー

突撃前に発する声。転じて突撃の意味として使われる。元はM2TWネタ。

-GdC ジーディーシー

GuardiaDeCorpsの事。HHCの意味で使われる事は非常にまれにだがある。
→HHC

-Grenader グレネーダー

グレネードを投擲する部隊の事を指す。HandMotarなど、グレネードを投射する部隊もこれに入る事がある。「ステイウィフミーマイブレーブグレネーダーズ」

-HHC/HouseholdCavalry エイチエイチシー/ハウスホールドカバルリー

ユニットHouseHoldCavalryの事。転じて同等の能力を持つLifeGuard、GuardiaDeCorps等の西洋最重量騎兵の事。別名、執事部隊(定着しなかったけど)。

-HorseArt ホースアート

6頭の馬に引かれた牽引砲の事。6-Iberとフランスの18-Iberを示す。

**I-R [#u70ff291]
-JTW ジェーティーダブリュー

JapanTotalWarの事。

-LD エルディー

ユニットLightDragoon、または騎乗して銃を撃てる騎兵の事。人によって意味が違うので、ルールなどにこの言葉が含まれる場合は意味の定義をHostに求めるべきである。

-LG エルジー

LifeGuardの事。HHCの意味で使われる事もある。主に、イギリス使いとスウェーデン使いはこちらの言い方を好む。
→HHC

-LineInf/Line/LineInfantry ラインインフ/ライン/ラインインファントリー

ユニット、LineInfantry、転じて部隊の主力を成す部隊の事を。たいていの場合、ユニットスケールノーマルで80の人数、70の射程を持つ部隊の事を指す。EliteInfantryの対義語として使われる場合もある。講義の意味ではEliteInfantryもこの中に入る。

-Militia ミリシア
Militiaやそれに近い性能を持つユニットのこと。

-Minutemen
アメリカのMilitia系統のユニット、Minutemenの事。乱射を持つため火力が高く、また士気も高い。そして安いため、愛用家が多い。

-Motar モーター

迫撃砲の事。現在ではそれほどではないものの、無印時代は猛威を振るった。

-MotarSpam モータースパム

無印時代、最強を誇った戦術。丘の上にMotarを置き、敵をMotarで砲撃するだけの戦術。戦術もへったくれもないが、当時のMotarは射撃間隔が短く、命中率も高く、べらぼうに強すぎて多くのETWプレイヤーがETWマルチを止める原因となった。

-MTW エムティーダブリュー

MedievalTotalWarの略称。多くの場合続編のMedieval2TotalWarの略称として使われる。

-M2TW エムツーダブリュー

Medieval2TotalWarの略称

-NTW エヌティーダブリュー

NapoleonTotalWarの略称

-PlatoonFire/Platoon プラトゥーンファイアー/プラトゥーン

Guard等の行う横隊射撃の事。この射撃では前列二部隊しか発砲しない。ただ、不発率通常に比べ、大幅に下がる。

-Pucklegun パックルガン

大砲、パックルガンの事。機関銃のような兵器だが、命中率が低く、ネタ扱いされている。

-RTW アールティーダブリュー

RomeTotalWarの略称

**S-Z [#v7acad62]
-SFE エスエフイー

Steamにて発売されているDLC、SpecialForceEditionの略称。DLCの中では二番目に目にする事が多い。BuckleyRegimentやDeathHeadHussar、RogersRangersあたりが有名。

-Steam スチーム

ETWを時々安売りしてくれるものであり、ETWでNoResponceFromHostが出たらこいつのせいにされるもの。

-STW エスティーダブリュー

ShogunTotalWarの略称

-S2TW 
Shogun2TotalWarの略称
正式にはTotalWar:Shogun2だが、だれがそう呼ぶ?

-Thinker シンカー

考える者、転じてAC4(ロボットの方)のBGMを指す。アイムアシンカートゥートゥートゥートトゥーとか言い出したらこの曲の事である。RTWにて歌われることが多い。

-TWS2
→S2TW

-Viva la France ヴィヴァラフランス

フランス軍にて突撃する場合(多くの場合、劣勢において)叫ばねばならぬ台詞。フランス万歳!元ネタはもちろんフランス革命での台詞だが、日本ではベルばらあたりから流行った。

-Warpath ウォーパス

Steamにて販売されているDLC、Warpathの事。より頻度は低いが、DLCCamp(DLCCampainの略称)とも。

-WBJ ダブリュービージェー

オーストリアのユニット、WindbushJeagarの事。エアライフルを装備しており、五秒に一発の弾丸で兵士を溶かすのが得意。

-WTFM 

クランWTFMの事。元ネタは武田信玄の風林火山の英語表記、WindTreeFireMountainの頭文字から。

-ypaaaaaaa

ロシア語での突撃の怒声、転じて突撃の合図として使われる。

-Zoo

日本語版Empire Total Warを翻訳・発売している会社。NTWマダー?

*日本語 [#j36c9054]

-象さん ゾウサン

マラータのGeneralsBodyguard、WarElephant、ElephantMusketersの事。理由は象さんに乗っているから。敵の士気を低下させる効果があり、連鎖崩壊の引き金を作りやすい。決まると快感なので愛好者は多い。

-政治将校 セイジショウコウ

味方を後ろから撃ったりしたら付くコメント。特に先陣を切っているのがMilitia等の低コストユニットだった場合は「おい、あそこに喝を入れてやれ」となる。元はソ連の政治将校。特に、某閣下の漫画にて敗走する味方に機銃掃射をする姿からこの連想が付いた。

-ラクダ、ラクダさん ラクダ・ラクダサン

オスマンとマラータのCamelGunnerを指す。

-おじさん/ストレッツおじさん オジサン/ストレッツオジサン

ロシアEarlyのStretsyの事。近世になってもハルバードを使っている事、高い近接能力にもかかわらず士気が非常に低い事、強化したら非常に強いこと、薬包容れを持っているのに銃を装備していない事、等からCAの歴史考察の低さを象徴すると同時に、ネタユニットとして親しまれている。元はAoE3ネタ。

-キャンプ キャンプ

英語ではCamp。山の上にこもる事、転じて攻撃しない事を示す。具体的な意味の定義は難しく極論では、どのような防御体制もCampになり、ラッシュ以外のものは全てキャンプになる。ただ、一般的には初期位置、もしくは有利な地形にて動かない事となる。侮辱なので、使うさいは注意が必要。また、キャンプをするものをキャンパーと呼ぶ。

-トーナメント トーナメント
JTW内にて不定期にて開催されるイベント。初代優勝者はGarretさん、二回目優勝者はOzawaさん。三回目はNTWで開催され優勝者はOzawaさん。四回目は再度ETWで開催。

-バランス・オブ・パワー バランスオブパワー

重騎兵、ライフル、戦列をだいたい6:4:8の比率でそろえる事。最も基本的な編成。初心者にも使いやすく、上級者でも非常に強い。正しい英語ではパワー・オブ・バランスだが、語呂が悪いのでこちらのほうがよく使われる。元ネタは大国間の勢力均衡の事。今では重騎兵をLDに置き換えたもののほうが有名

-インディアンラッシュ インディアンラッシュ

1.2時代に最強を誇った戦術。簡単に言えば、マラータの白兵部隊を大量に動因し、敵を押しつぶす戦術。当時のマラータの白兵部隊はGuardですら殺戮する白兵では無敵に近い強さを持ち、Rifleの命中率は今ほど良くなく阻止方法はないと言われた鬼畜戦術。そのおかげで1.3パッチから白兵関係の能力のコスト一括上昇が行われた。

-来いよベネット、怖いのか? コイヨベネットコワイノカ

敵を白兵に誘う挑発、白兵戦の祭りの合図、てめぇのキルゾーンに入りたくない、ヤロウヌッコロシテヤルの意味として使われる。元は有名すぎる映画、コマンドー。

-大騎馬戦術

2v2以上にて、一人以上のプレイヤーが騎兵のみを選択する戦術。JTWでは1.5パッチ後期にて流行った。

-核兵器 カクヘイキ

ETWのMOD、通称核兵器MODに入ってるPucklegun又は象さん、もしくはそれらに発射される弾頭の事。色々溶ける。何気にJTWで一番使用回数の多いマルチMOD。なんちゃってデフコンが楽しめる。

-ガレー船 ガレーセン

海戦ユニットGarreyの事。無印時代は火力が戦列艦並にあり、よく敵を木っ端微塵に爆発していた。

-重縦列 ジュウタテレツ

その名の通り、縦に戦列部隊を並べる事。中央突破に優れていないわけでもない。ほぼネタ戦術だが、1.3ではWBJ、Fergスパムのアンチとして機能した。

-三列陣 サンレツジン

昔流行った戦術。散兵を縦に二列にして対散兵戦の火力を高めようとした。だが、散兵の士気の一括低下後は、味方の誤爆がしゃれにならなくなり、薄れた。

-マリーン/海兵隊 マリーン/カイヘイタイ

EUoWに同伴されているアメリカのMarineの事。人数は少ないものの総合火力が高く、愛用家は多い。

-火力 カリョク

ユニットの射撃攻撃力を大まかに示す言葉。大まかに瞬間火力と総合火力に分類される。瞬間火力は一回の射撃の時にどれだけの敵を殺傷できるかを決め、LineInfantryやRifleがこれに優れている。総合火力は敗走するまでにどれだけ敵を殺傷できるかであり、これはGuardやMarineが優れている。瞬間火力は騎兵や歩兵突撃を阻止するのに大事である。逆に総合火力は戦列戦にて重要である。


-羽根付き ハネツキ

ポーランドのWingedHussarの事。浪漫。